ONE PLUS 5のカメラは実際どの程度使えるのか検証してみた

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ONE PLUS 5 のウリの一つにカメラ機能があげられますが、実際どうなのか検証してみたいと思います。ONE PLUS 5全体レビューはこちら

ONE PLUS 5 カメラスペック(ハード)

背面カメラ1 wide-angle
センサー IMX398(SONY)
画素数 1600万画素
手振れ防止 電子式
F値 1.7
背面カメラ2 Telephoto
センサー IMX350(SONY)
画素数 2000万画素
手振れ防止 無し
F値 2.6
フラッシュ デュアルLED
前面カメラ
センサー IMX371(SONY)
画素数 1600万画素
手振れ防止 電子式
F値 2.0

センサーは全てソニー製を搭載、メインカメラのIMX398はソニーとOPPOが共同開発したものらしいですが、F値1.7と非常に明るいレンズを採用していて画質にも期待が持てるのではないかと思います。あと電子式ではありますが、一応手振れ防止も装備しています。前面カメラにも1600万画素、手振れ防止までつけているのは珍しいですね。

カメラスペック(ソフト)

背面カメラ動画 4k 30fps
1080P 60fps
1080P 30fps
720P 30fps
720P 120fps(スロー)
タイムラプス
背面カメラ写真 4:3
16:9
1:1
HDRポートレートモード
プロモード
パノラマ
前面カメラ動画 1080P 30fps
720P 30fps
前面カメラ写真 4:3
16:9
1:1
HDRスマイル検出
美肌モード
スクリーンフラッシュ

一応4K動画もとれますが、メインはやはりフルHDかと。手振れ防止が光学式でなかったのは残念ですが、電子式でもそれなりには使えます。あとタイムラプスが標準で入ってます。

ポートレートモードっていうのはデュアルカメラの被写界深度を利用したいわゆる背景をぼかした感じで取れるモードです。当然2台のカメラの焦点をつかって実現しているものなので前面カメラでは使えません。

前面カメラは1600万画素のセンサーに美肌モード、スマイル検出シャッター、スクリーンフラッシュと完全により良い自撮りを意識した作りになってますね。

ONE PLUS 5で撮った写真

ポートレートモード比較



上が通常モード、下がポートレートモードで撮った写真です。
どちらもフォーカスは水入れですが、ポートレートモードではその背景がボケてますね。一眼レフで取れるような写真を目指しての機能なんですが、微妙ですね。悪くはないですが、いわゆるソフトウェアで2枚のレンズの情報をつなぎ合わせて画像を作っているんだと思いますが、一眼レフと比較してしまうとかなり不自然なボケ味だというのが私の印象です。
これは室内なので今後色々とって試してみたいと思いますが、IPhoneのほうがソフト的には上質な印象です。

日光下での写真


すごい良い天気だったんですが、カメラ越しは更に鮮やかに写ります。この辺は画作りとして各メーカーの特色が出るところだと思いますが、派手目に振ってる感じます。この辺は完全に個人の好みだと思いますが、個人的には好きな画です。

非日光下

室内とは違うアーケード内の写真ですが、光量的にはこのレンズには十分ですね。拡大しても全体的に鮮明にとれているのがわかると思います。

夕暮れ時

夕暮れ時と書いてますが、実際体感ではほぼ夜です。カメラの特性ですが、暗いところを検知して全体的にあかるく撮られてます。ぱっと見はきれいに見えますが、拡大するとけっこう潰れてますね。でもまぁ優秀なほうではないかと思います。

絞り値: 1.53
輝度値: -1.78
露出時間: 1/50
フラッシュ: オフ、発光せず
Fナンバー: 1.7
レンズ焦点距離: 4.103
35mm換算レンズ焦点距離: 24
ISOスピードレート: 1,000
測光方式: 中央重点
ピクセル幅: 4,608
ピクセル高さ: 3,456
撮影シーンタイプ: 標準
シーンタイプ: 直接撮影された画像
センサー方式: 単板カラーセンサー
シャッタースピード: 1/50
ホワイトバランス: ホワイトバランス自動



完全な夜です。深夜なのでほぼ光がない状態でフラッシュ無しです。特に考えずにシャッター押してるだけなのであまりいい写真ではないですが、けっこう厳しいですね。全体的にノイズが出てますし、ディテールも潰れまくってます。F値1.7ということで、暗所撮影には期待をしていたんでもう少し綺麗にとれる良かったのになぁ。まぁ光量不足での撮影はどのカメラも永遠の課題ですね。

まとめ

全体的なカメラ性能としてはまぁ及第点以上はあると思います。ひと昔の中華スマホのカメラは全く使えないレベルであったことを考えるとすごい進歩したと思いますね。
スペック的には価格を考えれば十分なハードを搭載しているので、ソフトウェア側をどんどん煮詰めていけばさらなる高みに行けるのではないかという可能性は感じられました。

あとプロモードという昨日も標準で搭載していて、自分で撮影条件を好きに変更できるのでこの辺りは使う人が使えば、より良い写真が取れるんだと思います。ただ、あくまで携帯のカメラに求めるのは「手軽に取れて、それなりに綺麗」だと思うので私は使うことはないと思います。そういう意味では、起動、オートフォーカスの速度も文句なく、携帯カメラとしては上述の通り及第点以上とした次第です。

ONE PLUS 5の購入はこちらで可能です。
エクスパンシス



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