ダッシュボード の取り扱いには注意してね!(CX-5 KF)

シェアする

ダッシュボード ですが、昔の車から比べるとだいぶ変わって来てるんですね。普段あまり意識することもなかったんですが、意識させる様なことが起きたのでちょっと報告しておきます。

ダッシュボード について

昔の車のダッシュボードは硬いというイメージだったんですが、ダッシュボードは万が一事故が起きた時のクッション性を考慮して、また高級感を持たせるという意味合いから高級車では軟質塩化ビニルが使われていたらしいです。ただ長期間の使用で塩ビに含まれる可塑剤がフォーム層へ移行してしまって結局表面が硬くなるという問題もあったようですね。あと塩ビは環境負荷物質として指摘されることもあり、脱塩ビという風潮もあって現在ではあまりつ変わることはなくなって来ているみたいです。

現在はベースとなる成型品(プラスチック)にウレタン系のコーティングを施す、もしくは一緒に成型する?ことによって弾力性を持たせる様にしているようです。

ダッシュボード の取り扱い注意点

まずこちらの写真をご覧ください。

レーダー探知機をフロントガラスに吸盤で取り付けてますが、安定性を高めるためにダッシュボードを当てにして固定していました。ガタつかないし非常に収まりも良く気に入っていたんですが、ふと気になってレーダー本体を浮かせてみると、ダッシュボードにくっきりとレーダーの角の痕がついてしまってました。

一応弾力性のある樹脂層なので、若干の形状復元性はあるものの、完全にフラットまでは戻ってこない感じです。見ての通りくっきりと分かるので気になります・・・両面テープは使いたくなかったのでガラスへの固定としていましたが、こんな罠があるとは思わなかったな〜

でも確かに以前、ダッシュボードに吸盤でレーダーを固定した際、ダッシュボードにその吸盤の痕がついたことがあったので、外部応力に対して瞬間的には問題ないが、長期的な圧力を受けるとその形状に追従してしまうという特性があるんだと理解しました。皆さんもダッシュボードへ何かを固定する際は是非注意してくださいね!

こちらも参照ください

レーダー探知機を OBD 2で接続してみた。 レーダー探知機を買ったんで早速接続してみました。レーダー探知機には基本シガーソケットから電源...
吸盤のあとが確認できますね。

結局、こういう滑らない弾力性のあるシートを当てにして設置することにしました。ペラペラで弾力性ががあるので、ダッシュボードに綺麗に馴染んでくれてまぁまあいい感じです。

ダッシュボード への両面テープの使用

ちなみに大半の製品で両面テープでダッシュボードへの固定という方法を採用して、両面テープを同梱したりしていますが、これも注意が必要ですよ。上述の通り弾力性のあるダッシュボートは表面にウレタン系のコーティングを使用しているケースが多いです。外部圧力に対して変形するという話をあげていますが、両面テープで長期間固定した場合は当然その糊の影響を受けることになります。各メーカーも評価した上で両面テープを決めて製品に同梱しているんだと思いますが、全ての車のダッシュボードを評価しているとも思えないので貼ったあとどうなるかは正直不明だと思いますよ。剥がすときに糊残りがあるくらいは頑張って取ればいいんでしょうが、軟質層を一緒に剥がしてしまったり、糊との相性でダッシュボード自体が変質したり等、色々な事態が考えられるので、個人的にはダッシュボードへの両面テープの使用はオススメしません。(もちろん問題ないケースも多々ありますが)

一応エーモンさんから糊残りしないシリコン接着剤というのが出ています。
https://www.amon.co.jp/diy/index.php?mode=contents&diy_id=109

小物であれば永久固定用の両面テープではなくこういうものを使用することをオススメします。ただ万能ということではないので、使う場合は自分で少量で評価して見て問題ないとおもったら使ってください。あくまでこの辺は自己責任でwww(エーモンさんのHPにもそう書いてますんで)



シェアする

フォローする